マンガ考察記

これまで当たり前のようにマンガを読んできたけど、それによってどんな効果、意義があったのか?そういった事を検証してみたり、おススメのマンガを紹介してみたりするブログです☆

【ジョジョの奇妙な冒険】Part1 ファントムブラッド 考察⑤

石仮面の秘密を知ったディオと、

ディオの毒薬の証拠を掴んだジョナサンがついに対峙しました。

 

それとジョナサンの事が心配で付いてきてくれたスピードワゴンも☆

 

ジョースター卿にも、ディオがしていた事は耳に入る事となり、

「残念でならない・・・」

と言っています。

その時のジョースター卿の悲しそうな顔といったら・・・

 

それはそうですよね。7年間実の息子のように愛情をかけて育て、立派に成長したと思った矢先のまさかの裏切りです。

ジョナサンはともかく、ジョースター卿はこれっぽっちもディオの事を疑った事なんてないでしょうしね・・・。

本当に罪なヤツだよディオ(´;ω;`)

なかなかこんな人はいないよ(´;ω;`)

 

それに、こんな事が判明した後ですら

ディオの事を「息子がつかまるのを見たくはない」と、ディオの事を息子という風に言っています。

 

ジョースター卿は表面上だけじゃなく、本心からディオの事を本当の息子のように思っていたのですね。

それだけに切なすぎます(´;ω;`)

どんな大人に成長するだろうと、期待と楽しみもあったかと思うと(涙)

 

その後

だんだん書くのも悲しくなってきてしまいましたが

ディオは表面上の反省を見せて油断させ、ジョナサンを刺して石仮面を作動させようとするんですが

それを、ジョースター卿がジョナサンをかばって刺されてしまいます(´;ω;`)ブワッ

 

もー何でこーなるのーーー(T_T)悲しいよ~(涙)

 

ジョースター卿は、上流階級の貴族という身分でありながら、事故で妻を亡くしたり

金品を奪われたり、しまいには実の息子のように育て愛情をかけた存在に刺されるという波乱に満ちた人生でした。

 

それでも、愛する人と巡り合い結婚し、息子が生まれ

その息子に腕の中で見守られながら最期を迎えるというのは

ジョースター卿はある意味では幸せな人生だったのでしょうか。

私には分かりません・・・。

もちろんこれがベストな結末じゃなかったかもしれませんが、それでも自分の信条を貫き、幸せであったと、せめてそう思いたいです。

 

しかもジョースター卿は、ディオの父親が金品を奪った悪党だという事も、途中で知ったようですね。

それを知った上でさらに親切にしていたというのは、もはやどういう事なのでしょう・・・。

普通なら、そこまで親切にする筋合いはないと思うんじゃないでしょうか。

私もごくごく普通の凡人なので、ここまで寛大に出来る心境に達するのは

なかなか出来ないかもしれません、。

 

それで相手が改心でもすれば、そのかいもあるというものですが、

全くそうならなかったわけですから・・・

 

でも、きっとジョースター卿はきっと最後まで自分の行いを後悔なんてしていないのでしょう。

最期まで自分の信念を通したジョースタ卿を見て

「やっぱり、そんな素晴らしい行いをしたって、結局無意味なんじゃないか。」

と思うか

「結果はどうあれ誇り高く素晴らしい生きざまだ」

と思うか

 

今後の自分の生き方にも少し、影響を与えそうなエピソードでした。

 

ディオは吸血鬼化し、とんでもない力を手に入れてしまいます。

最初は怯えたジョナサンですが、

父親の意思とジョースター家を守るため、逃げずに立ち向かいます。

 

「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーッ!!」

 

ここからジョナサンとディオの、周りの人達もを巻き込んだ因縁の対決が行われていくんですね。

 

一番最初の「ジョジョ」、ジョナサンの生き様をしっかりと見届けましょう☆