マンガ考察記

これまで当たり前のようにマンガを読んできたけど、それによってどんな効果、意義があったのか?そういった事を検証してみたり、おススメのマンガを紹介してみたりするブログです☆

飲食業の方は必読!そうじゃない方にもオススメの飲食マンガ【5選】

私は現在飲食業で働いていまして、これらのマンガは読んでとても面白いし為になりました(^^)

もちろん、マンガ独特の表現になっている部分はありますけど、それでもとても飲食業界の事に関してしっかりと描かれているし
飲食で働いているわけじゃない人も、飲食店自体は身近な存在ですよね。

これらを読むと、今まで以上に飲食店に行くのが楽しめるようになると思いますよ(^^)

もちろん、現在飲食業で働いていて、何かのヒントが得たいとか、もう一歩踏み出したいという気持ちがある方にもとってもおススメなマンガ達です☆
大変な事も多い飲食業だけど、主人公たちのがんばりを見たら、きっとまたやるぞ!という気持ちが起こるかも?!

【バンビーノ】せきやてつじ

とっても熱い料理マンガです!
主人公のバンビが、飲食業の厳しい現実にぶち当たり葛藤しながらも、料理人としてどんどん成長していくストーリーです。
飲食店で働いた経験のある人は、見ていて胃が痛くなってしまう程の忙しいイタリアンのお店が舞台(笑)

イタリアンの知識関係の事もしっかり描かれているので、特にイタリアンに興味がある人、働いている人は、読むとかなり勉強になります☆

飲食店の裏側って、何か興味沸かないですか?
美味しい料理が次々と運ばれていて、表側は一見優雅ですが、その裏側って一体どうなっているのかなとか・・

料理の注文を取って、作って、運んで、出して、片付ける。
それだけの事なのに、こんなにもお店の数だけのドラマが生まれるんですからね。

バンビは厳しい環境の中でも、むしろその環境を自分の糧として、どんな難問が出てきても気合と根性でやり切っていきます。
そんな事を繰り返していく中で、人ってやっぱりものすごく成長するんだなって、
このマンガを読むと実感します。
伴くん、最初と後半の方では、全く別人位の成長ぶりですし、これはマンガだけど、実際にもこういう事ってあるんだろうな。

仕事一筋にがんばるバンビの姿に、きっと心を打たれるものがあるんではないでしょうか。

絵も、ド迫力で、何かと読み応えのある作品です☆


バーテンダー

天才バーテンダー(普段はおっとりマイペースだけど)の佐々倉溜が、何かと訳ありだったりお客に、その人の背景を読み取り
ぴったりの一杯を提供していきます。
基本的に、そのお客さんとのエピソードが終わると次の話に移っていくというようなスタイルです。

お客さんにカクテルを提供する時に、そのカクテルが出来た背景や場所、年代などのエピソードを溜が心を込めて話してくれるので
お酒の知識も自然と身に付きます。

普段BARにあまり行かない人も、このマンガを読んだ後は一度行ってみたくなる事請け合いです(^^)☆
お気に入りのBARとお気に入りのお酒を見つけて、ゆっくりと味わう時間は、大人ならではの贅沢な至福の時間ですよね(^^)

バーテンダーの人にとってもバイブルなのではないでしょうか。
実際、私の知り合いの飲食業の方も、(現役バーテンダーの人も含まれてます)「バーテンダー」を読んだという人は多かったです。

一見気難しく面倒そうに見えるお客さんにも、背景があって、気持ちに寄り添うと心を開いてくれるエピソードに、
自分の気持ちまで癒されていきます。
そういったお客さんを面倒と思わずに、ナチュラルに、そして的確に接していく佐々倉溜のプロフェッショナルな仕事ぶりも
爽快です(^^)
お酒と、人の心の奥深さに接する事が出来る作品です。


神の雫

ワイン勉強中の方は必読です☆
素敵なエピソードと一緒に見ると、難解なワインの知識も楽しく覚えていけますよ(^^)

私もワインはちょっとずつ勉強したいなと思っていて、通常のワインの勉強本を読んでもなかなか頭に入って来なかったんですが
神の雫を読んでからまた読むと、不思議と前より理解出来るようになってたりします☆
やっぱり、ストーリーで読むとすんなり頭に入っていくものなんですねー!

ワインの知識だけではなく、音楽の事や絵画、歴史の事などにも触れていくので
大人の教養を自然と学べるマンガです(^^)

もちろん、マンガとしてのストーリーもとても面白く、神崎雫がワインの世界と真剣に向き合っていく様は
ワインの事を知らなくても、どんどん引き込まれていきます。

ライバルとのワインバトルはめちゃめちゃレベルが高いので、自分は参加者ではなく見守る側として楽しく読んでいます(笑)
でも、ちょっとでもその感受性の豊かさと表現力の高さを参考に出来たら、とは思っております(^^;

絵も綺麗でリアリティーがあり、この作品を「マンガ」というジャンルに一括りにしてしまうのは
ちょっと無理があるような、
もしかするとワインスクールに通うより、このマンガをまず全部読むほうがよっぽど勉強になるのでは。
ワインスクールに通うにしても、これを読んでから通った方が、知識がより吸収出来るのではないかと思います☆。

とにかく、ワインに関するしっかりとした知識が詰め込まれているので
その知識をこうやって面白いストーリーと綺麗な絵と一緒にまとめた作者の方は本当にすごいですし
どれだけの膨大な時間を経て、この作品を作られたのだろうと思うと
読めるのがありがたいです。

これ以上のワインマンガはもう出ないんじゃないかと思われる、格式高い作品です(^^)

【ソムリエール】

こちらは女の子が主人公のワインマンガです。
女性の方は、まずこちらのソムリエールから入った方が、感情移入などしやすく読みやすいかもしれません(^^)

主人公はカナちゃんという、とてもワインの事を愛している女の子です。
カナちゃん自身、ワインの事は勉強中の身ですが、
小さい頃からワインと触れ合ったきたのもあって、その感性とこれまでの知識は確かなものです。

こちらも、主に訳ありなお客さんにピッタリのワインを提供し
状況を緩和させていくストーリーですが、カナちゃん自身の葛藤や挫折なども描かれており、
完璧な天才でないところが親しみやすいと思います(^^)

お酒に詳しい女性って良いですよね(^^)

男性のソムリエの話とはまた違った女性ソムリエの話。
女の子でソムリエを目指している方は何かと葛藤があるかもしれませんが
そんな時このマンガを読むと、がんばるカナちゃんの姿に励まされると思いますよ(^^)

ワインにちょっとだけ興味はあるんだけど・・・という人は、まずはこちらの作品が気楽に読めておススメです☆

そしてその後に「神の雫」でどっぷりとワインの世界に浸って下さい(笑)

【ギャルソン】

若くして有能なギャルソンが、何かと問題のあるレストランを改善させていくお話です。

もちろん、お客様とのヒューマンエピソードもあり。

コックとか、バーテンダーとかソムリエとか、料理やドリンクを作る側の話はわりとあるけれど、
ギャルソン(ウェイター)メインの本格的な飲食マンガは結構珍しいんではないでしょうか。

私は珍しいかと感じましたが。
なので、それだけでも読んでいて新鮮で面白かったです(^^)

レストランはフレンチのお店のようです☆

上記マンガの中で一番最後に読みましたが
このお店ではどんな人間模様が描かれるのだろうと、ワクワクしました(^^)

ここでも皆がんばっているんだなぁ~と、妙なしみじみ感が・・・(笑)

ホールをやっていて、ただ料理を運ぶだけが仕事じゃないという事を
このマンガから学べると思います。
人に上から目線で指摘されると何かイラっとするけど、マンガからだと素直に学べるんですよね(^^;

レベルの高いギャルソンの話、私はとても楽しく読めましたよ(^^)☆