マンガ考察記

これまで当たり前のようにマンガを読んできたけど、それによってどんな効果、意義があったのか?そういった事を検証してみたり、おススメのマンガを紹介してみたりするブログです☆

進撃の巨人を読んでどハマりした筆者のその後・・・。

無料期間中に、「それじゃぁ何となく読んでみよっかな」位の感覚で読んだ進撃の巨人の世界観が、毎日頭から離れません(>_<)

 

何か、毎日ふとした時に考えちゃうんですよね。

あの時のライナーの気持ちとか、

エレンの気持ちとか、ハンジやリヴァイの気持ちとか。

 

読んでない方にとっては、何のこっちゃ?っていう感じだと思うんですが・・(^^;

 

でも、進撃の巨人を読んだ大多数の人が、この症状に陥っているのではないでしょうか。

だから進撃の巨人の考察サイトも多いし、あの時のあれは・・この時のあれは・・

って、どうにも考えちゃうんですよね(^^;

 

マンガの登場人物に感情移入する事は、そんなに珍しい事ではないと思いますが

人の心理として、感情移入すればする程、自分との境目がなくなって

のめり込んでいきますよね。

 

逆に、感情移入出来なければ、そのマンガの世界でどんなに大変な事が起きていたとしても

「へ~大変だね・・。」で終わってしまうと思います。

感情移入出来ないと、自分には関係ないものとしてみなしてしまうので

(多分、本能的なものなのではないかな。)

どんなに大冒険なストーリーでも、「それで?だから?」みたいな感じで

興味がわかないんですよね。

 

でも、打って変わってひとたび感情移入してしまうと

その世界でのストーリーが、まるで自分も一緒に体験しているかのような

登場キャラクターが死んでしまえば、まるで自分にとっての大切な人がなくなったかのような気持ちにさえなってしまいます。

 

もちろん、これまでにも感情移入して涙してきた作品は多々ありますが

進撃の巨人はこの感情移入させる仕組みがことさらすごいんだと思います。

 

進撃の巨人は登場人物がかなり多いんですが

何ならその全員に感情移入してしまう位の勢いなんです・・・(汗)

 

主要メンバーはもちろん、脇役でしかも最初は嫌なヤツだと思ったおっさんにまで感情移入して苦しくなってしまう始末・・・。

 

作者の方の、人の心理をつく術は、本当におそろしいものがある・・

どうしてこんなにも人の心を掴む描写、セリフ、表情、が的確に緻密に描けるんだろう。

 

そんなこんなで、最初は

「巨人が出てきて戦って街を救ったりとかする話なんでしょ?」

とかって何となく読んでた姿勢が、「ん?」「ん?」

とどんどんのめり込んでいって、

いつのまにか調査兵団の皆の成長を見守らされ、それぞれの登場人物の苦悩や葛藤に共感させられ、先輩調査兵団の意思の強さに感動させられ、気付いた時には

皆、大好きだよ~~~(;O;)(;O;)(;O;)

となっているんだから、おそろしいです・・・。

 

皆が大好きだから、

その仲間内で戦わないといけなくなった時には、

どっちも好きだからどっちも幸せになって欲しいのに、何故~~(;_:)

というジレンマに襲われます。

でも、両方共が円満に救われる事なんてまず無理だし・・はぁ・・辛い

と落ち込む始末。

 

この頃にはもう彼らはただのマンガのキャラクターではなく

自分の中ですでに生きているので、ちゃんと最後まで見守らざるをえなくなります。

 

もう、半数近く亡くなってしまった人物もいるけれど

彼らでさえ、自分の心の中では生き続けているのです・・

 

どうですか?

これが進撃の巨人を読んだものがもれなく(?)陥る症状です。

名付けて「進撃の巨人症候群」←(今適当につけました。)

 

進撃の巨人を読む時には

やはりちょこちょことではなくて一気に読む事をおススメします。

 

やっぱり、ちょこちょこと読むと状況が忘れてしまって分からなくなるし

一気に読むと忘れてないので、全然分かりやすいです。

(私も途切れ途切れに進撃を読んでいた時は、話が意味不明と思っていました(^^;)

ストーリーに集中する事が出来ます。

 

進撃まだ読んでないという人はぜひ!

途切れ途切れに読んでいてあんまりよく分からないという方もぜひ!

一度ちゃんと読んでみて下さい(>_<)

とってもおススメです!

進撃の巨人症候群予備軍の皆さまへ(笑)